Q:応募の動機は?
A: |
大賞を受賞すればキャラクターブックを出版できることが魅力で応募しました。
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Q:制作期間は?
A: |
これ1本に集中して、ネタ出しから発送までで10日くらいだったと思います。でも、子どもの頃から思っていた「コンセントがブタの鼻みたいに見える」というイメージをふくらませたものなので、実際はもうちょっとかかっているということになるかも。
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Q:自信はありましたか?
A: |
世界観をうまくプレゼンした提出物が作れたこと自体には満足していましたが、「自信があった」というのとはちょっと違うかもしれません。
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Q:受賞が決まったときは?
A: |
ビックリし過ぎて実感が湧きませんでしたが、こはたあつこさん(昨年開催時の特別審査員)に「おめでとう」と言っていただいたとき、制作中にこはたさんのラジオを聞いていたことを思い出してちょっとジーンとしました。
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Q:周りの反応は?
A: |
受賞したときよりもキャラクターブックが発売されたときのほうが反響は大きかったですが、友達から「本屋さんで見たよ!」という電話が来たり、お祝いにブタグッズをもらったりしました。
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Q:「ソニー・マガジンズ イーキャラブック大賞」を受賞して何か変わったことは?
A: |
人生が180度変わった!ということはありませんが、私の仕事に対する両親の見かたがよいほうへ変わったように思えるのが嬉しいです。
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Q:“キャラクターブック作家”になるということは?
A: |
カバーデザインやレイアウトまで取りかかれるということは、責任感の質も量も違うと感じました。でも、とにかく一生懸命やるだけですね。
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美術大学卒業後、ゲ−ムメ−カ−にてグラフィックデザインを行う。
その後、フリ−デザイナ−としてCDのジャケットデザインや雑誌イラストなどで活躍中。
株式会社フロンテッジが運営するイー・キャラ・メッケの登録作家としても、携帯電話画像配信サイト「着キャラ!」(サイバ−ド)、「キャラウェブ」(ライト印刷・5月21日より配信)にてキャラクタ−画像を有料で配信中。
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